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矢野りん氏をお招きし、ワークショップを行いました【Webデザイン学科】

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矢野りん氏プロフィール

北海道出身。女子美術大学芸術学部芸術学科卒業。さまざまな講義活動を通してサイトデザインのトレーニングや執筆活動を行う。Web検定・および関連書籍「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック」シリーズの開発プロジェクトにも参加。
現在は、バイドゥ株式会社に所属し、Android向け日本語入力システム『Simeji(シメジ)』の企画・開発業務にも携わっている。

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講義風景

モバイルコンテンツの特徴から、産業構造の実態などを詳しく解説して頂きました。更にモバイルコンテンツの主役であるユーザーといかにコミュニケーションをとるのか、そもそもコミュニケーションとは何かという部分まで掘り下げてお話をして頂きました。また、具体的な質問に対する返信内容を各自考え、回答を元に自分がどんなタイプなのかを把握することが出来ました。

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講義の様子

ワークショップ

『二人一組になって、相手の心の中にある
「かわいいキャラクター」を具現化しよう』

聴くことの難しさを実際に体験するため、二人一組になり相手の心の中にある「かわいいキャラクター」を描くというワークショップが行われました。描いている途中の絵を見る事やジェスチャーなどは禁止。想像する担当が言葉で伝えるだけでなく、描く担当がいかに相手から必要な情報を聴き出すかもポイントとなります。

『ワークショップの流れ』

1)ペアを組む
2)描く担当、想像する担当を決める
3)背中合わせで座る
4)相手の説明を「よくききながら」紙に
 キャラクターを描く
5)ペアごとに発表



 
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背中を向けて相手が想像しやすい
言葉で指示を出します
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描いたキャラクターをペアごとに発表
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描く担当が質問しなかった事で
キャラクターのパーツが曖昧になることも
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想像以上の出来だったというペアもありましたが
どのペアも聴くことの難しさを実感したようです

まとめ

臨床心理士の 宇留鷲 美紀(うるわし みき)氏によると『聴く』の定義とは、気持ちや感情を話し手の立場に立って
感じようとする事。また自分の気持ちは横において、相手のありのままを受け入れる事です。そして話し手が聞き手
の理解を得られたと実感できる応答力も必要になるということでした。こうした『聴く』という能力はモバイルコン
テンツにおけるユーザーとのコミュニケーションに直結し、この能力は日常生活から鍛えることが出来ます。今回の
授業では今後社会で働く上で大切なヒューマンスキルを学ばせて頂きました。



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