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株式会社アクアリングより講義者をお招きし、業界研究授業を行いました。

株式会社アクアリング インフォメーションアークテクト 平野 秀幸氏と佐藤 直樹氏をお招きし、Webデザイン学科の学生を対象にWebワークショップを行いました。



【株式会社アクアリング】

平成10年7月設立。名古屋市中区に本社を、東京都港区に東京オフィスを構える。


【事業内容】

  • 企業のコミュニケーション戦略の立案サポート、
    コンサルティング
  • Webサイト・Webツール(アプリ等)の企画、
    構築、運用
  • Webサイトの運用サポート、最適化提案および実施
  •  システム開発、運用保守
  • デジタルメディア(デジタルサイネージ等)の企画、開発


株式会社アクアリング HP


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平野 秀幸氏
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佐藤 直樹氏


講演風景

5回に分けて行われたワークショップですが、テーマは『IA思考を身につける』です。

前回までに、“IA思考”の基盤となるユーザーの立場で要望の分析をする大切さを学び、またWebサイトを制作する上で
画面の設計図となるワイヤーフレームの作成をしました。

そして、最後のワークショップとなる今回は、「ニーズの分析から情報や機能の洗い出し」「情報の構造化」「ワイヤー
フレームの作成」という順序で、一通りのIA工程の実習を行いました。

IAとは

Information Architecture(情報アーキテクチャ)を略したもので、「情報をわかりやすく伝え」「ユーザーが情報を
見つけやすくする」ためのスキルのこと。「誰に・何を・どう伝えるか」が重要。しかし、ユーザーが変われば当然
要望も異なる為、正しい答えが存在するわけではなく、大切なことはユーザーの視点や姿をイメージし、その中で立て
る仮説の精度を高めていくことである。

ワイヤーフレームとは

画面に配置する情報、ナビゲーション(ユーザーの現在地を示したり、情報へのアクセス手段となる機能・要素のこと)
の内容や優劣、機能を共有するためのツールのことを言う。Webページの骨組みとなり構成図・設計図となるワイヤー
フレームには、用途によってさまざまな形がある。

ワークショップ

内容:動物園の来場者増加を目的としたWebサイトのリニューアルを提案しよう』

動物園側の状況や要望を踏まえた上で、サイトマップとワイヤーフレームを使い、来場者増加の提案をします。
 

1.まずはユーザー側(来場してほしいターゲットとなるユーザーのジャンルを決める)の視点からニーズを
  洗い出し、目的を達成するために必要なコンテンツや機能を考える

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※来園前から来園中、来園後のそれぞれの段階で来園者にどんなニーズがあるのか絞り出し、絞り出したニーズに
優先順位をつけます

2.動物園にとって必要な基本コンテンツと、ユーザー側にとって必要なコンテンツを組み合わせ、サイトの
  構造を検討する

≪手順≫

目的を踏まえて、「誰に」「何を」「どう伝える」サイトにするのか、設計の方針を明示化する
  ↓
基本コンテンツと必要コンテンツを合わせて、サイトの中の主要コンテンツを決める
  ↓
設計の方針に沿ってコンテンツをグルーピングし、それぞれのグループに適切なラベルづけをする

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※基本コンテンツと必要コンテンツを整理しながら、おおまかなサイトの構造を考えます

3. 作成したサイトマップとワイヤーフレームをチームごとに発表する

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  • 来園者増加のために、誰に、何を、どう伝えるサイトにするか
  • コンセプトを決め、そのテーマや目的が実現するようなサイトの構造、ワイヤーフレームになっているか

    上記の点を意識し発表を行いました。

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Web業界は移り変わりが激しく、その技術は日々進歩しています。Web学科では、その進歩に対応すべく柔軟に対応
できる基礎力を学びます。また、現役Webクリエイターをお招きし、『Web業界研究』や『ワークショップ』を行い、
クリエイターの方からWebの新しい技術やWeb制作についてのアドバイスを受け、学生たちは自分が進む道を明確にし、
業界就職を目指していきます。

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