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本校の予想問題が，国家試験・応用情報技術者試験にそのまま出題されました！
この予想問題は，本校教員が執筆し，対策授業で使用したものです。
本校の問題分析力と教材開発力だからこその成果です。

▼予想問題を執筆した橋本先生の話
　応用情報技術者試験は，記述式のため，選択肢でなく専門用語を解答用紙に記入する問題が出題されます。「クリアスクリーン」「WAF」「SIEM」などが過去，出題されており，本校学生も得点できずに苦しんできました。
　そこで，出題傾向を徹底分析し，予想問題を執筆しました。これにより，単なる丸暗記でなく，学生が「出るかも!?」と楽しみながら学習できるようになりました。

▼橋本祐史先生
　情報処理技術者試験の対策書籍を16冊出版。２つの試験において，売上１位（基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント試験）を誇ります。つまり，全国の受験者が学ぶ参考書は，本校の教員が執筆した書籍です。
　授業では過去25年分の問題分析をもとに執筆した，完全オリジナル教材を活用。さらに最新の試験傾向を取り入れ，毎年改訂しています。

▼応用情報技術者試験
　ＩＴに関する知識と技能を認定する国家試験です。ＩＴパスポート試験や基本情報技術者試験よりも上位に位置付けられます。年間10万人が応募。合格により，ＩＴ技術者としての実力が得られるのに加え，就職活動でも有利に働きます。
　午前問題（小問を80問解答）と，午後問題（大問を５問解答）があり，合格率は25％程度です。
　トライデントでは，充実した教材と短期集中合格カリキュラムにより，最短で１年生の秋（10月）に合格する学生もいます。