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平成19年(秋)初級システムアドミニストレータ(初級シスアド)[午前]解答&解説

Microsoft IT Academy Award 2009,日本で唯一,最優秀賞を6年連続で受賞。トライデントコンピュータ専門学校は今年も,日本全国のMicrosoft IT Academy認定校 90余校の頂点に輝きました。

皆さまからのご意見を参考に,この解説をより良いものにしていきたいと思います。
「私はこう解いた」「こういう説明の方が分かりやすい」など、
具体的なご意見がありましたらtcc-info@kawai-juku.ac.jpまでお寄せください。

試験日 平成19年10月21日

問1/ア
キャッシュメモリはCPUと主記憶の間に位置し,低速な主記憶へのアクセスを高速なキャッシュへのアクセスに代えることで実効アクセス速度を高速化できる。
問2/ウ
512バイト×228 = 27×(512バイト×221) = 27Gバイト = 128Gバイト
問3/ア
ア ○ プラグ&プレイ(活線挿抜,Plug & Play)
イ USB1.1 は 12Mbps,USB2.0 は ~480Mbps,IEEE1394は 100Mbps~400Mbps
ウ ともにID設定は不要
エ ともにシリアル転送
問4/エ
USB(Universal Serial Bus)は,HUBを用いたカスケード接続により最大127台の機器を接続できるインタフェース規格。
問5/エ
有機EL(Electro-Luminescence: 電界発光)ディスプレイは,電圧をかけると発光する有機物質を利用する。
問6/ウ
CFカードとは,CompactFlashカードを指す。24ビット=3バイトなので, (16×106バイト/秒)÷(103×800×3バイト) = 6.6...枚/秒
問7/イ
仮想記憶方式とは,実記憶(主記憶)容量以上の仮想メモリ空間をハードディスクなどの外部記憶装置を使って実現する技術のこと。主記憶の見かけ上の容量が拡大することになる。
問8/エ
ジョブAは開始10秒後に処理を終了し,10秒~40秒の間にプリンタ出力される。
ジョブBは開始70秒後に処理を終了し,70秒~100秒の間にプリンタ出力される。
ジョブCは開始80秒後で処理が終了するが,ジョブBが終了するまでプリンタ出力を待たされ,100秒~130秒の間にプリンタ出力されることになる。
問9/エ
カレントディレクトリ(current:現在の)は次の順に移動する。
\A\B → \A → \B → \B\A
問10/イ
ア フォーマットの説明文
イ ○ アーカイバ(書庫プログラム: archiver)
ウ ファイルプロテクタ,コピープロテクタの説明文
エ デフラグメンテーションの説明文
問11/ア
クライアントPC側にWebブラウザさえあればよく,クライアントソフトのバージョン管理や再インストールはWebサーバからの自動ダウンロードによって手間が軽減できるため。
問12/ア
平均印刷時間 = 30秒/件。 平均到着間隔 = 1.5件/60秒 = 1/40 件/秒。
よって トラフィック密度 = 30/40 = 0.75。 これより プリンタ台数 = 0.75/0.5 = 1.5台。
ちなみに待ち行列理論においては,平均到着間隔(件/秒)を λ,平均印刷時間(秒/件)を 1/μ,トラフィック密度を ρ と表現する。
問13/エ
スループット(throughput)は,システムが単位時間内に処理できるデータ量のこと。CPU性能だけではなくシステム全体のさまざまな要素が影響する。
問14/イ
ア モニタリング
イ ○ ベンチマーク
ウ モデルによるシミュレーション
エ 命令ミックス
問15/ウ
問題文中の式は,装置を並列につないだ場合の稼働率を表す。どちらか一方のFD装置を使用すればよい選択肢ウが正解となる。
問16/エ
ア ARP (Address Resolution Protocol) ...IPアドレスからMACアドレスを取得
イ DNS (Domain Name System) ...ホスト名とIPアドレスを対応づける
ウ ICMP (Internet Control Message Protocol) ...pingなど通信状態の診断に使用される制御プロトコル
エ ○ DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)
問17/ウ
ア MIME(多目的 電子メール拡張: Multipurpose Internet Mail Extensions)
イ XML (拡張可能なマークアップ言語: eXtensible Markup Language)
ウ ○ HTTP (HyperText Transfer Protocol)
エ SMTP(簡易メール転送プロトコル: Simple Mail Transfer Protocol)
問18/エ
メールサーバ間の電子メール転送経路は状況によって異なる可能性があり,到着順序も変わる可能性がある。
問19/ア
ア ○ Bluetooth 1.0は 2.4GHz帯/1Mbps。消費電力が小さく製造コストも安価
イ IEEE 802.11bは 2.4GHz帯/11Mbps
ウ IEEE 802.11gは 2.4GHz帯/54Mbps
エ IrDAは電波ではなく赤外線を使用する
問20/イ
データマイニング (mine: 採掘する) は,大量のデータに隠れている規則性・因果関係を見つけ出す技術。
問21/イ
日付データ「20071021」から月の値である「10」を取り出すには,下4桁を取り出すために10,000で割った余りを求め,次に下2桁を除くために100で割った商を求める
問22/ア
ア ○ JavaBeans
イ HTML内にプログラムを埋め込むことでWebページに様々な機能を付加できるスクリプト言語。Javaとは異なる言語
ウ ローカルコンピュータ上で実行されるJavaプログラム
エ Webブラウザ上で実行されるJavaプログラム
問23/エ
ア スキーマ言語は,マークアップ言語で記された文書の構造を定義するメタ言語
イ スクリプト言語は,主としてインタプリタ方式で実行されるプログラム言語
ウ スタイル指定言語は,HTMLにおけるCSS(Cascadingスタイルシート)のように外観を指定する言語
エ ○ マークアップ言語,XMLやSGMLなど
問24/ウ
元金千円当たりの複利を計算するには「元金×((1+利率)の(年数-1)乗)」を求める。したがって元金の位置は動かないので「$B$1」,利率は行は変わらず列が変わるので「B$2」,年数は列は変わらず行が変わるので「$A4」となる。
問25/エ
グループウェアは 社内の情報共有を目的としたソフトウェア
問26/ア
ア ○ プロトタイピングモデル
イ オブジェクト指向開発
ウ イテレーティブ(iterative: 反復)モデル
エ ウォータフォールモデル
問27/エ
ア 業務流れ図
イ 状態遷移図
ウ E-R図(実体関連図)
エ ○ DFD(データフローダイアグラム)
問28/ア
E-R図が表すのは,実体(Entity)間の 関連(Relationship)である。
問29/ア
(1) (7×1)+(3×2)+(9×3)+(4×4) = 56
(2) 56÷11 = 5余り1
(3) 11-1 = 10 となるので一の位の「0」が検査数字(チェックディジット)となる
問30/イ
イは外部設計工程,その他の選択肢は内部設計工程
問31/イ
ブラックボックステストは,モジュールの入出力インタフェースのみに着目し,モジュールの機能が仕様書どおりに動くかをテストするもの。
問32/イ
本社内のLAN環境と本社と各事業所間の通信回線ではネットワーク環境がまったく異なるため,応答時間の検証は困難となる。
問33/ア
ア ○ 未消化テスト項目を多数残した状態で,検出バグ数・未解決バグ数ともに横ばいあることから,テストが進んでいないと判断できる
イ 未消化テスト項目数のグラフが横ばいになっているので,テスト項目の消化実績は上がっていない
ウ 検出バグ数のグラフが横ばいになっているので,バグは多発していない
エ 未解決バグ数のグラフがゼロになっていないので,未解決バグはなくなっていない
問34/ウ
短縮前のクリティカルパスはA→C→D→E→(ダミーアロー)→Hで所要日数は31日間。
作業Dを10日間から6日間に短縮すると
クリティカルパスはA→C→F→Hの28日間に変わり,3日間短縮できることになる。
問35/ウ
ガントチャートは,横軸に日付の目盛り,縦軸に作業項目を記述して,各作業に必要な日程を横棒で表したもの。作業の進捗管理に利用される。
ア マイルストーンチャート
イ アローダイアグラム(PERT図)
ウ ○
エ トレンドチャート
問36/ア
今後も同じ生産性が続くと仮定した場合の全工数は 60人月÷0.3 = 200人月。よって50人月分超過する。
問37/ウ
ファンクションポイント法は,プログラムモジュールが有する外部入出力や内部論理ファイルなどの機能をもとに開発コストを見積もる方法。
問38/エ
ロールバック(rollback)は,トランザクション実行中に小規模な障害が発生した際,データベースの状態をその処理が行われる直前の状態に戻す回復方法。ジャーナルファイルの更新前情報を使ってデータベースを復旧する。
問39/イ
TCO(所有に関わる全導入管理費用: Total Cost of Ownership)
問40/エ
MTBF(平均故障間隔:Mean Time Between Failure)は,故障の復旧から次の故障が発生するまでの稼働している時間のこと。
問41/イ
異常が発生した場合はそのつど保守を行うとともに,異常が発生していなくても保守点検は計画的に行う。
問42/イ
ア リファレンス(参照ガイド)
イ ○ チュートリアル(導入手引)
ウ 序文
エ 「始めるに当たって」
問43/エ
ア 円グラフ
イ レーダチャート
ウ 折れ線グラフ
エ ○ 散布図
問44/イ
全データが100万円~130万円の範囲にあるので,それをグラフの表示範囲にすればデータの変動が強調できる。
問45/エ
ア 画像ファイルへのリンクが可能
イ 相対パス指定が可能
ウ リンクは単方向
エ ○
問46/ウ
ア 注文データが盗聴された場合,第三者はA氏の公開鍵でそれを復号できる
イ ディジタル署名の機能ではない
ウ ○ ディジタル署名により,送信者本人の真正性(なりすましでない)ことを確認できる
エ ディジタル署名とは無関係
問47/エ
ア 個人のディレクトリはその個人だけが使用し,サーバ管理者であっても読み書きできない
イ 部門共用ディレクトリを読み書きできる必要がある
ウ 部門共用ディレクトリを読み書きできる必要がある
エ ○
問48/ア
ア ○ UPS(無停電電源装置:Uninterruptible Power Supply)
イ 自家発電装置は停電対策のため
ウ 分電盤の二重化は配電部分の障害対策のため
エ 変圧器の二重化は給電の瞬断対策にはならない
問49/エ
ア ファイアウォールのパケットフィルタリング機能にはパケット改ざんの修正機能はない
イ 同上。改ざんパケットの除去機能はない
ウ NAPT (Network Address/Port Translation)
エ ○
問50/エ
ペネトレーションテスト(貫通:penetration)とは,模擬的にシステムを攻撃して侵入を試みることでセキュリティ上の弱点を発見するテスト手法。
問51/イ
SSL/TLS (Secure Socket Layer / Transport Layer Security)は,トランスポート層に位置する暗号化プロトコル。
ア 暗号化により一般的に処理時間は長くなる
イ ○
ウ 証跡はログ機能によって記録される
エ 暗号化とは無関係
問52/ア
ア ○ ソーシャルエンジニアリング
イ トロイの木馬は,ある機能を持つプログラムのように見せかけて実は別の望まれない活動をするウイルス
ウ パスワードクラックは,辞書攻撃や総当たり攻撃などの方法により他人のパスワードを探り当てる行為
エ 踏み台攻撃は,不正侵入したサーバを経由して別のサーバを攻撃すること
問53/エ
解答群はそれぞれ次のプロセスに対応する。
ア セキュリティ状況の把握
イ セキュリティ対策の実施
ウ セキュリティ対策の計画
エ ○ リスク分析
問54/イ
選択肢ア・ウ・エはいずれも事前のセキュリティ対策であり,漏えい事後の検知が目的ではない
問55/エ
ア JIS Q 9001 (ISO 9001)は 対象範囲を限定して,活動内容が異なる部門ごとに取得が可能
イ 実施状況に応じて,品質マネジメントシステムの運用を見直し,正規の手続きを経て品質マニュアルの変更を行うことができる
ウ 同上
エ ○
問56/エ
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)では,PDCAサイクルを継続的に繰り返していくことにより,セキュリティレベルの向上を図る。
ア Action
イ Do
ウ Check
エ ○ Plan
問57/ア
ア ○ CMMI(Capability Maturity Model Integration: ソフトウェア能力成熟度モデル)
イ MBNQA(Malcom Baldrige National Quality Award: マルコム・ボルドリッジ国家品質賞)
ウ SLA(Service Level Agreement: サービス品質保証制度)
エ SLCP(Software Life Cycle Process: ソフトウェア・ライフ・サイクル・プロセス)
問58/ア
ア ○ ASCII
イ 文章前半はUnicodeの説明。漢字に限らず各国の文字コードを規定している
ウ シフトJISコード
エ EUC (Extended UNIX Code)の説明。ISO 2022 のサブセットになっている
問59/ア
ア ○ JANコードには標準タイプ13けたと短縮タイプ8けたがある
イ 国コードを入れる桁位置があり世界で通用する。
ウ 商品の価格を示すデータはない
エ チェックディジットをもつ
問60/ア
QRコードは日本で最も普及している2次元コード。三隅に描かれた3個の検出用シンボルにより回転角度と読み取り方向を認識する。英数字なら4296文字,漢字なら1817文字,バイナリデータは2953バイトまで記録できる。
問61/ウ
ア ERP(全社的資源計画: Enterprise Resource Planning)
イ リストラクチャリング(事業再構築:restructuring)
ウ ○ ベンチマーキング(benchmarking)
エ コアコンピタンス(core competence)
問62/イ
プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM:Products Portfolio Management)は,市場成長率と市場占有率の二軸を用いた四事象により重点分野と撤退分野を選別して,効率的な経営資源配分の優先順位を決定する。
問63/ア
CRM(顧客関係管理)は,顧客満足度を向上させるために顧客との関係を構築することに力点を置く経営手法のこと。(Customer Relationship Management)
顧客ロイヤリティ(忠誠心)とは,顧客がその組織の商品・サービスを優先的に選択してくれること。
顧客生涯価値は,取引を開始した平均的な顧客から一定期間にわたって予測できる累計正味損益額を意味する。
問64/イ
ア キャッシュ・フロー計算書 (C/F)
イ ○ 損益計算書 (P/L: Profit and Loss Statement)
ウ 資金収支表
エ 貸借対照表 (B/S: バランスシート,Balance Sheet)
問65/ウ
変動費率=変動費/売上高 なので,
変動費率(材料費)=200/500=0.4,変動費率(外注費)=100/500=0.2
損益分岐点売上高をAとおくと,
Aは,売上高=変動費+固定費+利益 における利益がゼロとなる売上高なので,
A=((0.4×A)+(0.2×A))+(100+80)+0
(1-0.6)×A=180,となって,A=180÷0.4=450
問66/ウ
再リースとはリース契約満了後もリースを継続することであり,リース契約期間の1か月分の金額で1年間の再リースができるという例は一般的に見受けられる。
題意より,リース期間中の支払い月額は 1152万円÷(12か月×4年間)=24万円。
これが再リース期間中の支払い年額になり,この期間中に 1200-1152=48万円 支払っているので再リース期間は2年間だとわかる。よって総使用月数は4年+2年=72か月。
問67/ウ
総平均法は,(期首在庫金額と期間の仕入金額の合計)÷(期首在庫数および期間の仕入個数の合計)を原価とする方法。題意より売上原価は,
((100個×200円)+(50個×250円)+(100個×300円))÷(100+50+100)個= 32500円
問68/エ
ア バスケット分析
イ メッシュ分析
ウ オピニオンリーダーヒアリング
エ ○ ABC分析
問69/エ
ア アローダイアグラムは,PERTによるスケジュール管理で使用される
イ パレート図は ABC分析でも使用される。項目を層別して値の大きい順に並べたヒストグラムと,その累積百分率を折れ線にしたものを1つのグラフにまとめたもの。
ウ マトリックス図は,要素間の相互関係を表現する図解の一つ。2つの異なる要素を行と列に対応させ,要素間の関係を明らかにする図
エ ○ 連関図
問70/ウ
ア 昨年度は0点の人でも今年度は10点程度とれるだろう
イ 今年度の平均点は,昨年度の平均点の1.1倍+10点程度だろう
ウ ○
エ 相関係数0.8は,今年度と昨年度の得点に強い相関関係があることを示すが,問題の質を表すものではない
問71/ウ
ア 0×0.9+1500×0.1=150
イ 40×0.9+1000×0.1=136
ウ 80×0.9+ 500×0.1=122 ○
エ 120×0.9+ 200×0.1=128
問72/ア
(C[n-1]+C[n])/2 ...(3) 翌週の販売予測量は,先週の販売量と今週の販売量の平均値
(C[n-1]+C[n])/2×1.1 -B[n] ...(2) 在庫補充量は,(3)から現在の在庫量を引き,安全在庫量((3)の10%)を加えて算出
問73/エ
ア 因子分析法は,事象に関する複数の原因やその原因因子から1つの概念をまとめることができる潜在因子を抽出する多変量解析の手法
イ 回帰分析法は,2変数の相関を調べて相関がある場合にはその関係式を算出,2変数の重要性・傾向等を分析し評価する手法
ウ 実験計画法は,時間を掛けず費用のかからないデータを有効にとり,実験・解析・結果等を得ることを計画する手法
エ ○ 線形計画法は,1次式で表現される制約条件下にある資源をどのように配分したら最大の効果が得られるかという問題を解く手法
問74/イ
MRP(資材所要量計画:Materials Requirements Planning)は生産計画に基づき必要資材の所要量を算出する。選択肢イの状況に効果がある。
問75/ウ
カンバン方式は,工程間在庫の最少化を目的とし,生産指示票としてカンバンを利用する。カンバンは後工程に対しては納品書として加工品と共に引き渡される。後工程で加工品が使用されたらカンバンは発注票として前工程に戻され,カンバンを受領した前工程では製品の加工を開始する。
問76/イ
ア 認証局(CA: Certificate Authority)
イ ○ 電子データ交換 (EDI: Electronic Data Interchange)
ウ 問51の解説を参照
エ XBRL (eXtensible Business Reporting Language)は,企業の財務情報を統一的なデータ形式でやりとりするための XMLベースの言語
問77/ウ
著作権は委託元のA社に帰属するという特段の契約を結んでいないので,プログラムの著作権は委託先のC社に,要件定義文書の著作権は委託先のB社にある。プログラムは実際にはD君が作成したが,業務上作成したプログラムの著作権は会社(C社)に帰属する。
問78/ウ
不正競争防止法は,模倣品・模倣による粗悪品などにより市場を破壊する行為を不正競業と規定し違法行為とする法律である。第2条4項で営業秘密を不正に取得する行為を明示的に禁じており,選択肢ウはこれに該当する。
問79/ウ
労働者派遣とは,派遣元事業主が自己の雇用する労働者を,派遣先の指揮命令を受けてこの派遣先のための労働に従事させる業務。派遣元事業主と派遣先事業主の間で労働者派遣契約を締結することが義務づけられている。
問80/エ
個人情報保護法の第1章の3では,次のように基本理念が明示されている。 「個人情報は,個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであり,その適正な取扱いが図られなければならない。」