よくあるご質問

もちろん大丈夫です。
入学者のほとんどが、初心者です。授業もそれに合わせて、基本的なところからスタートします。
つまり、入学者全員が習得できるような授業内容になっているので、安心してください。

ゲームサイエンス学科ではゲームプログラムを中心に勉強します。
ゲームを制作するうえで、必要なＣＧの知識を最低限勉強するくらいです。
本格的にCGの勉強がしたいのであれば、数々の有名コンテストで受賞、ノミネートしているCGスペシャリスト学科をお薦めいたします。

情報処理系の学科には、サイバーセキュリティ学科・高度情報学科・情報処理学科・情報キャリアプロ学科の4学科があり、いずれの学科も1年生前期では、ハードウェア・ソフトウェア、プログラムアルゴリズムといったコンピュータの基礎知識を学んだり、情報処理技術者の登竜門といわれる基本情報技術者試験に合格できるような学習をしていきます。
そのため4学科ともに、1年生の前半ではよく似たカリキュラムになっています。
しかし、1年生後期、もしくは2年生前期からはそれぞれ専攻に分かれて勉強していきますので、履修内容は大きく変わってきます。
学科の履修内容のイメージとしては、情報処理学科（2年制）は基本情報・ＩＴパスポートといった国家資格対応とMOS資格試験対応のカリキュラム、高度情報学科（3年制）は先の国家試験に加え、マイクロソフト（MCP）、オラクル、シスコシステムズ、Javaといったベンダーの資格にも対応のカリキュラムとなっています。

情報キャリアプロ学科（2年生）は、大学・専門学校卒・社会人向けの速習コースで、ベンダー資格にも対応するようになっています。
またサイバーセキュリティ学科のみ大学卒業資格が取得できます。

授業時間は、1限につき90分授業で、9:15～16:25までの4限あります。
1限目9:15～10:45、2限目10:55～12:25、お昼12:25～13:15、3限目13:15～14:45、4限目14:55～16:25までです。

トライデントの授業は、前期と後期に分かれています。前期は4～7月、後期は10～2月に授業が組まれています（スケジュールは年度によって変わります）。
なお、前期、後期授業の前に学科ごとに約2週間の集中授業が組まれています。
その他にスポーツ大会や学園祭等の楽しいイベントもあります。

トライデントではコンピュータ技術者としての就職を目指しますので、ほとんどがコンピュータ関連の授業が多く、学科ごとの専門の授業が多いです。
しかし、就職するためには専門の技術・知識だけではなく社会人としての常識が必要ですので、ビジネスマナーや、一般教養（例えば簡単な会計知識、英語等）も必要な範囲で勉強します。

特に買う必要はありません。
トライデントでは、サイバーセキュリティ学科、高度情報学科、情報処理学科、情報キャリアプロ学科の各学科の学生に一人一台、無料でノートパソコンを支給しています。
ゲームサイエンス学科も、無料でノートパソコンを支給しています。（2019年4月入学者より）
CGスペシャリスト学科、Webデザイン学科、CAD学科では授業後、実習室を開放していますので、トライデント自慢の設備をフルに活用して質の高い作品を作成してください。

ゲームサイエンス学科1年生は、毎年東京ゲームショウに参加しています。
その他の学科でも適宜研修旅行が組まれることがあり、海外研修の実績もあります。

学校内には、自動販売機はありますが、食堂、売店はありません。
なお、本校は名古屋駅前という便利な場所で、学校の近くに飲食店やコンビニ、お弁当屋さんがたくさんあります。

もちろんできます。
ただし、「授業に支障がない程度で」というお願いをしています。
学校でもコンピュータ関係のアルバイトを紹介することもあります。

コンピュータ専門学校には野球部、サッカー部、バスケットボール部、資格対策サークル、軽音サークル等があります。
部員を集め活動実績をつくれば、部を自分たちで設立させることも可能です。

完全な編入学（大学2年生や3年生）、進学や留学といったものも含めて、数年に一人、二人というところです。
ほとんどの学生が卒業後に就職しています。

企業は「即戦力」を求める傾向がますます強くなってきています。これは、企業側も人材に時間をかけて育てる余裕がなくなってきているからです。
そういった意味で、技術職を目指すのであれば学校での授業がそのまま技術として生かせる専門学校生が有利な面があります。

企業によっては年齢制限がある会社もありますが、コンピュータ技術者としての就職になりますので重要なのは技術力です。
しっかりと在学中に勉強していただければ大丈夫です。
ただ技術力だけでなく、社会人としての常識も必要とされます。

教材費や資格検定料などが必要です。
詳しくは「学費・諸制度」をご覧ください。

入学時には、特待生選抜制度を選択し認定された方に、入学後の進級時、学業優秀な学生を対象に、授業料から認定ランクによって決められた金額を免除します。
この他に、本校の卒業生で組織されている同窓会より、同窓会奨学金として返還義務のない奨学金も給費されます。
また、「日本学生支援機構」（旧日本育英会）の受給対象校となっています。
さまざまな奨学金制度を利用して、学費の負担を軽くすることが可能です。
詳しくは入学事務局へご相談ください。

日本政策金融公庫、三菱UFJ銀行、株式会社ジャクスなどがあります。
詳しくは「入学要項」をご覧ください。

大きく分けて3つあります。「推薦入試」「ＡＯ入試」「一般入試」です。
詳しくは、「選考区分・特待生選抜」をご覧ください。

選考区分によって異なります。
「AO入試」は「AO入試面談日」に参加し、エントリーシートと面談を通して出願が許可され、入試当日は書類審査を行います。（但し入試当日に面接を行う場合があります。）
「一般入試」は面接と書類審査を行います。全選考区分にて出願の際に「特待生選抜＜資格取得＞」を選択した場合は該当する資格の合格証明書の写し、「特待生選抜制度＜筆記＞」を選択された場合は筆記試験がそれぞれ追加されます。
詳しくは、「選考区分・特待生選抜」をご覧ください。
いずれの場合においても、トライデントは、みなさんの「学びたい」という意欲を重視しますので、目的意識を持って試験に臨んでください。

どちらでも構いません。
ただ、面接がありますので、それに相応しい服装が望ましいです。

当校の入学試験はあなた自身のやる気と基礎力を見ます。
全日制、定時制、通信制の違いは全く関係ありませんので、ご安心ください。
また、高卒認定の方も出願・入学しています。

トライデントの入学選考では、特待生選抜の筆記以外では、学力試験はありません。
ただ、入学後に専門分野を勉強する場合でも、高校時代の知識が基本になります。
今されている勉強を頑張ってください。

制服でも私服でも構いません。皆さん私服の方が多いです。
楽しいイベント等もたくさん実施していますのでぜひ気軽にご参加ください。

はい、もちろんです。
体験入学では体験授業のご参加はもちろん、個別相談にも応じますので是非ご参加ください。
また、「 保護者説明会 」もご用意しております。

入試自体には不利にはなりませんが、オープンキャンパス・体験入学にはできるだけ参加してください。
参加することによってパンフレット等ではわからない学校の雰囲気や先生の教え方等がわかりますし、入学に関するご相談もできます。
学校見学はオープンキャンパス・体験入学の日以外でも見学できますのでその場合はご連絡ください。