サイバーセキュリティ学科

大学を同時に卒業する。

専門学校の、資格・技術・サポートに加え、大学資格も手にできる、新たなスタイルの学科です。

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学科の特徴

POINT01 専門学校で、充実の
実習教育・資格指導・就職サポートを
受けられる

POINT02 最終学歴は4年制大学卒業
大卒のみ採用の企業にも
就職できる

POINT03 4年間だからサイバーセキュリティの
プロになれる

卒業後の返却不要

対象:情報処理系 4学科

ひとり一台、高性能ノートPCを

無料で支給

※貸与(貸し出し)
ではありません。

2025年4月入学者支給
「HP EliteBook 630 G10」
  • OS:Windows 11 Pro
  • CPU:Intel® Core™ i5-1335U
  • メモリ:16GB
  • SSD:512GB

【大学併修】専門学校と大学の“良いとこ取り”をする。

大学の授業料は年間20万円

サイバーセキュリティ学科の年間の授業料は、本校の高度情報学科の年間の授業料+20万円です。つまり、産業能率大学の年間の授業料20万円を追加するだけで、専門学校と大学の2校に在籍できます。

※入学時4万円、卒業時1万6千円が別途必要です。なお、学費等は入学時期により変更する可能性がございます。
専門学校+大卒資格

専門学校での、資格・技術力・就職内定を手にする充実のサポートを受けつつ、大学卒業資格も得られる4年制の学科です。

大学への通学は不要

大学の授業はトライデント(名古屋市)で受講します。専門学校の教室で、先生の管理のもと、クラスメイトと一緒に授業に取り組みます。授業・スクーリング・研修・試験のために、大学へ出向く必要はありません。

※文部科学省大学通信教育設置基準第6条、平成13年文部科学省告示第51号による。
大学併修制度

専門学校に入学すると同時に、大学にも入学する制度です。両校の授業に取り組んで認定されることで、専門学校と大学を同時に卒業できます。

※文部科学省大学設置基準第29条、平成3年文部省告示第68号による。
2つの学歴が取得できる

・専門学校卒業資格「高度専門士」
・大学卒業資格「学士」
在学期間中は、専門学校生でもあり、大学生でもあります。両方の学生証が発行されます。

時間割の例

※この時間割は3年次の一例です。

1 水色:Webアプリ 水色:Android 水色:セキュリティ 水色:Android 水色:サーバ管理
2 水色:Webアプリ 水色:Android 水色:セキュリティ 水色:Android 水色:サーバ管理
3 水色:プロジェクト 水色:選択授業 水色:業界研究 水色:企業研究 黄色:大学
4 黄色:大学 水色:選択授業 黄色:大学 黄色:大学 黄色:大学
※ 横にスワイプしてご覧いただけます。

トライデントだからできる専門的な学び

システム開発

社会に貢献する技術者へ

顧客の問題解決という視点で開発に挑戦。システムエンジニアとしての総合力を習得します

サーバー管理

現代社会や企業に欠かせない存在

ネットの背後で休むことなく動き続けているサーバーの管理技術を学びます。

情報セキュリティ

高まるニーズにこたえる

多くのセキュリティ事例をもとに、安全な情報システムについて学びます。

スマホアプリ

拡大しつづけるアプリ市場

スマホアプリを単に使う側で終わらせず、開発する側になるための技術を身につけます。

多数の入賞事例

誰もが認める技術力

2年生で本格的なスマホアプリ開発に挑戦し、コンテスト入賞をめざした結果です。

4年間の実践的カリキュラム

  1. 1年次 情報処理の基本を幅広く

    • ・基本情報技術者試験 科目A免除を有効活用
    • ・入学して半年で国家試験の合格をめざす
    • ・Java言語でAndroidスマホアプリをチーム開発
    科目(専門学校)
    • 資格対策(基本情報技術者試験)
    • 資格対策(応用情報技術者試験)
    • Java言語
    • Androidアプリ開発
    科目(大学)
    • コミュニケーション論
    • 環境論入門
    • など

  2. 2年次 アプリのコンテストに挑戦

    • ・全国のアプリコンテストに応募。受賞実績多数
    • ・アプリを企業に評価される産学連携授業
    • 希望に応じた選択授業(C言語・CG・英会話等)
    科目(専門学校)
    • Androidアプリ開発
    • Linuxサーバ管理
    • Webアプリ開発
    • HTML・JavaScript
    • Webセキュリティ
    • 情報セキュリティ管理
    • 脆弱性診断
    科目(大学)
    • 経済学
    • 心理学基礎
    • など

  3. 3年次 セキュリティ技術を磨く

    • ・セキュリティコンテストに応募
    • ・セキュリティログの分析力を企業に評価される産学連携授業
    • 希望に応じた選択授業(システム設計・ビジネス英会話等)
    科目(専門学校)
    • 脆弱性診断・ログ分析
    • ネットワークプログラム
    • Windowsサーバ管理
    • Python言語 基礎・応用
    科目(大学)
    • 経営戦略論
    • 人材マネジメント論
    • など

  4. 4年次 技術と自信を胸に就職活動へ

    • ・技術への興味を企業選びにつなげる
    • ・AI(人工知能)活用技術を身につける
    • ・自由テーマにチームで取り組む卒業研究
    科目(専門学校)
    • iPhoneアプリ開発
    • ローコードアプリ開発
    • 卒業研究
    • 就職研究
    • AIアプリ開発
    科目(大学)
    • チームマネジメント
    • リーダーシップ論
    • など

めざす職業

システムエンジニア(SE)

情報システムの設計・開発をおこなう。技術力だけでなく、顧客のニーズをくみ取って形にする力が必要。

プログラマー

コンピュータを動作させるためのプログラムを作成。ビジネス系、スマホ系、組込み系など分野も多岐にわたる。

セキュリティエンジニア

情報システムの弱点を見つけ、攻撃に対抗できる対策を打つ。最新の攻撃手法を理解し、その防御策を身につける必要がある。

ネットワークエンジニア

コンピュータネットワークの設計・構築を担当する。障害に強くて止まらないネットワーク構築が求められる。

ITを利用した事務・営業・販売

顧客満足度の向上と業務の効率化のためにはITが不可欠。ビジネスとITの両輪でさまざまな企業に貢献する。

サーバー運用管理者

社内サーバーやWebサーバーの運用および管理を担当。運用状況を日々監視して、トラブルの解決にあたる。