実習環境
実際にゲーム業界の開発業務で使用されている開発環境で実践的なスキルを磨く!

卒業までの3年間を簡単に説明します。
樋口くんコメント:
1年次には実際にゲーム業界の方が学校にいらっしゃって講演をしてくださる「業界研究」という授業があります。内定先の企業もこの業界研究の授業で講演してくださったのがきっかけで興味を持ちました。1年次は、演習や実習をしながらゲーム作りの基礎を学びます。
樋口くんコメント:
2年次では応用とゲーム制作を中心に行います。ゲームサイエンス学科では学内コンテストがあったり、ゲーム業界のプロに実際に作品を講評いただける機会があったりします。 また、2年生のはじめからイベントやインターンに積極的に参加し、熱意を伝え続けたことで、2年生の夏休み中にインターンで内定をいただくことができました。
樋口くんコメント:
3年次には、Unityやcocos2d-xというエンジンを用いてゲーム開発をしているクライアントエンジニアで、日本ゲーム大賞2018のアマチュア部門で「かげあそび」という作品が最終審査まで進みました。
樋口くんコメント:
実際に企業でインターンやアルバイトをしてみて、作品のクオリティ、技術力、コミュニケーションなど学生と社会人とではレベルが格段に違うということを実感しました。 内定が決まったのはゴールではなく、やっとスタートラインに立つことができたので、社会人になってもしっかりスタートダッシュをして、会社の中でも目立ち続けられるように励んでいきたいと思います。