ニュース＆トピックス

＜大野くん＞
業界研究と自己分析です。IT業界を広く見て、どのような仕事があるのかを詳しく調べました。
そのうえで、今までの経験・体験を振り返り、自分がどういったフィールドで活躍したいか考えた結果、
セキュリティ業界に行きつきました。

＜上水さん＞
自己分析です。自己開示が苦手な性格なので、自分の考えを表に出すのがとても大変でした。
はじめは一人でやっていましたが、試行錯誤する内に、自己分析は一人ではなくて誰かとやるべきだなと
思うようになりました。
最終的に、先生や友達に話を聞いて貰いながら、内容をメモしていく方法が一番やりやすかったです。

＜大野くん＞
「業界研究」等、就職に関する授業があることです。
業界研究の授業では、実際にIT企業で働いている方から業界の動向を教えていただけます。
それにより就職活動での業界研究をスムーズに進めることができました。
また、履歴書の指導や面接の対策講座もあるので、就職活動が始まる半年前から
意識を高めることができました。

＜上水さん＞
キャリアアドバイスや模擬面談を受けることができたり、先生方に相談にのってもらえたりしたことです。
ここまで親身になってもらえる学校はなかなか無いと思います。
自己分析やエントリーシートのアドバイスなど、色んな場面でお世話になりました。

 

＜大野くん＞
セキュリティの仕事を通して、ITでつらい思いをする人を
減らしたいです。私は数年前、セキュリティインシデント
を目の当たりにし大きな不安を覚えました。その時、私
はIT技術で恐怖を覚える人を少しでも減らしたいと思いました。
セキュリティ業界で見識を積み、ITで生じる不安を減らすことに貢献していきたいです。

＜上水さん＞
ある程度現場で独り立ちできるようになってから、学生を中心にセキュリティについて知ってもらう活動を
行いたいです。
私自身も、MBSD様との産学連携の授業で、セキュリティ業界に挑戦する決心がつきました。
そのため、今度は自分が講義を行う立場に立ってみたいと考えています。
セキュリティに興味があっても、敷居が高く感じたり、足踏みしたりしている人の後押しが
できればと思います。