ゲームジャムが開催されました!
- ゲーム
9月26日・27日の2日間に渡って、ゲームジャムが開催されました!
ゲームジャムとは…
ゲームサイエンス学科の学生同士がチームを組み、
アイディアを出し合って新しいゲームを開発することです。
今回は1年生から3年生まで、なんと100名を超える規模での開催となり、
学年が入り混じった計27チームとなりました。そこから、どこのチームのゲームがよいかを企業様に審査していただきます。
ゲームジャムとは…
ゲームサイエンス学科の学生同士がチームを組み、
アイディアを出し合って新しいゲームを開発することです。
今回は1年生から3年生まで、なんと100名を超える規模での開催となり、
学年が入り混じった計27チームとなりました。そこから、どこのチームのゲームがよいかを企業様に審査していただきます。
今回のテーマは、【サウンド】です。
1日目
まずはUnity様より、ゲーム開発の概要紹介やサウンド、エフェクト、アニメーションに関しての講義をしていただきました。
どんなことを意識してゲーム制作に臨んだらいいかなど、アドバイスをいただきました。
まずはUnity様より、ゲーム開発の概要紹介やサウンド、エフェクト、アニメーションに関しての講義をしていただきました。
どんなことを意識してゲーム制作に臨んだらいいかなど、アドバイスをいただきました。
次は、審査もしていただく㈱コナミデジタルエンタテインメント様より特別講義の時間です。実際に現場で活躍されている方のお話に、学生たちも興味津々です!
そして本日の午後から明日の夕方まではチームに分かれての開発時間です!
どんなゲームにしようか、役割分担はどうしようか、などと話し合うことが盛りだくさんです。思いついたアイディアはメモに張ったり壁に張ったりして共有します。
どんなゲームにしようか、役割分担はどうしようか、などと話し合うことが盛りだくさんです。思いついたアイディアはメモに張ったり壁に張ったりして共有します。
開発時間は約1日。学年やクラスが違う学生同士のチーム制作なので、もっている技量や知識も違えば、コミュニケーションを取ることが難しい場面も…。
そんな時は先輩が率先して声がけをしてフォローをします。先生からだけでなく、先輩からも教えてもらえる環境は普段なかなかないので、貴重な時間です。
そして2日目の夕方には、全チームがデータを提出し、いよいよ発表のお時間です。
そんな時は先輩が率先して声がけをしてフォローをします。先生からだけでなく、先輩からも教えてもらえる環境は普段なかなかないので、貴重な時間です。
そして2日目の夕方には、全チームがデータを提出し、いよいよ発表のお時間です。
発表時間は1チーム3分。チーム全員が前に出てきて発表をします。
3分というのは長いような短いような…。伝えたいことがたくさんあって、3分では終わらないチームもちらほら。それでも発表時間は厳守なので、3分経ったら強制終了となります。
審査基準は
・創造性…いかにユニークか
・技術力…バグがないか、コントロールできるか
・魅力があるか…魅力的で没入感のあるゲームか
・遊びやすさ…何度でもプレイしたくなるか
・完成度…「完成されている」「プレイ可能である」ゲームであるか
・チームワーク…チームが協力できていたか
これらを踏まえて27チーム分審査する審査員の方々も大変です!!全チームの発表時間は実に2時間越えです!!
3分というのは長いような短いような…。伝えたいことがたくさんあって、3分では終わらないチームもちらほら。それでも発表時間は厳守なので、3分経ったら強制終了となります。
審査基準は
・創造性…いかにユニークか
・技術力…バグがないか、コントロールできるか
・魅力があるか…魅力的で没入感のあるゲームか
・遊びやすさ…何度でもプレイしたくなるか
・完成度…「完成されている」「プレイ可能である」ゲームであるか
・チームワーク…チームが協力できていたか
これらを踏まえて27チーム分審査する審査員の方々も大変です!!全チームの発表時間は実に2時間越えです!!
そして審査のお時間。審査員の方々も真剣に学生のゲームに向き合ってくださいます。
そしていよいよ審査結果の発表です!
自分たちのチーム番号が呼ばれると、みんな嬉しそうに前に前に出てきます。入選したチームには、Unity様とコナミデジタルエンタテインメント様より景品をいただきました。
自分たちのチーム番号が呼ばれると、みんな嬉しそうに前に前に出てきます。入選したチームには、Unity様とコナミデジタルエンタテインメント様より景品をいただきました。
第三位、第二位と呼ばれ…
第一位の発表の前にはKONAMI賞の発表がありました。
景品はなんと……あのゲームの新作!!!景品が発表されると、会場から大きなどよめきが起こりました!!受賞した学生も、本当に嬉しそう。
景品はなんと……あのゲームの新作!!!景品が発表されると、会場から大きなどよめきが起こりました!!受賞した学生も、本当に嬉しそう。
ちなみに、参加者全員にUnity様オリジナルグッズを頂戴しました。
そして最後は第一位の発です。みんな納得の結果だったようです。
ちなみに第一位のチームには、Unityのロゴ入りパーカーが贈られました。
これを着て学校内を歩けば、「ゲームジャムで1位になったぞ!!」と自慢できますね
ちなみに第一位のチームには、Unityのロゴ入りパーカーが贈られました。
これを着て学校内を歩けば、「ゲームジャムで1位になったぞ!!」と自慢できますね
今回の大会は学生にとって得るものが多い大会でした。技術的なことはもちろん、チームワークの大切さや、限られた時間で与えられたミッションをこなす難しさも学びました。
大会となると、どうしても技術的なことを重視してしまいがちですが、
「ゲームは自分も楽しむもの。」という初心を忘れてはいけないですね。
「自分の作ったゲームを愛してください。」という審査員の方のお言葉が、忘れられません。
この2日間は学生にとって実り多い時間であったと思います。
今回の経験をぜひ次のゲーム制作に生かしてほしいなと思います。
ゲームサイエンス学科のみなさん、期待していますよ!!
大会となると、どうしても技術的なことを重視してしまいがちですが、
「ゲームは自分も楽しむもの。」という初心を忘れてはいけないですね。
「自分の作ったゲームを愛してください。」という審査員の方のお言葉が、忘れられません。
この2日間は学生にとって実り多い時間であったと思います。
今回の経験をぜひ次のゲーム制作に生かしてほしいなと思います。
ゲームサイエンス学科のみなさん、期待していますよ!!
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