ニュース＆トピックス

曽我君：早めから作品作りに取り掛かり、
インターンシップにも積極的に参加しました。
インターンシップでは、自分の足りないところを教えてもらい、
作品のブラッシュアップをしていきました。
特に、最終的な完成度に係るライティングは意識しました。
河原﨑君：事前準備を入念に行いました。
2年生の冬前には、面接対策・ES対策をしていました。
作品作りにおいては、説得力のある作品を意識し、
必ずストーリー性をもたせるようにしていました。
吉岡君：どの作品も、ブラッシュアップ含めて1カ月で完成
させることを自分の中でのフローにしていました。
「違和感があったら修正する」を繰り返し、
プロの作品に近づけるよう常に意識していました。

 

曽我君：キャリアアドバイスを受けれたことです。多い時には週に2回。ESの書き方だけではなく、メンタル面もサポートしていただきました。クラスメイトの士気が高いのも、モチベーション保つ上で良かったです。
河原﨑君：企業様から講評を受けるチャンスが数多くあることです。プロの意見を直接聞けるので、作品作りに活かすことが出来ました。先生に気軽に質問できる点や自由制作の時間が多い点も良かったです。
吉岡君：カプコンに内定した卒業生のポートフォリオや受験レポートがあったので指標にしやすかったです。そこから傾向の分析をし、面接対策をすることができました。
授業に関しては、1年次のデッサン・着彩のおかげでCGのテクスチャー表現が上手く出来るようになりました。

曽我君：入社までにもっと技術を高めたいです。モデリングの速度を上げたり、プロシージャル（数式や処理を組み合わせ）モデリングにも挑戦したいです。いつかモンスターハンターシリーズに関わるのが夢です。
河原﨑君：スキルを磨きたいです。CGを学び始めて2年弱でまだまだ未熟だと感じています。見る人を無意識的に惹きつけられるような背景を作りたいです。
今までは１枚絵を制作していましたが、360度見渡せるマップ制作もしていきたいです。
吉岡君：今までは1カ月で作るという区切りをつけていましたが、時間に余裕ができたのでもっと多くの時間を使って作りこみ、表現力に磨きをかけたいです。フォトリアルなファンタジー系の背景にも挑戦したいです。将来の目標は大作ゲームのエンディングにのることです。