高校生のみなさん必見！WEBデザインのプロから学ぶ業界研究授業ニュース＆トピックス | 学校法人河合塾学園　トライデントコンピュータ専門学校

高校生のみなさん必見！WEBデザインのプロから学ぶ業界研究授業

NEW 2024.11.16

みなさん、こんにちは！💫
今日は、WEBデザインやコンピュータに興味がある高校生のために、トライデントコンピュータ専門学校の特別授業レポートをお届けします！🎨
今回ご紹介するのは、WEBデザイン学科の1年生が参加した「業界研究授業」です。
この授業では、株式会社エイチームの綿貫佳祐さんから「オンスクリーンデザイン」について学びました！📱✨
プロのクリエイターが現場でどんなことを大切にしているのかを知ることができる貴重な授業です。
さあ、その内容を一緒に見ていきましょう！👀🌈

オンスクリーンデザインって何？

WEBデザインといえば、パソコンやスマホで見ている画面デザイン全般のことです。
この「オンスクリーンデザイン」とは、画面に映るデザインのこと。
綿貫さんが教えてくれたポイントを紹介します！

〇グラフィックとオンスクリーンデザインの違い
グラフィック固定されていて、サイズや内容が変わらない。ポスターや本の表紙のように、形も内容も変わらないものです。

オンスクリーンデザイン スマホやPCの画面で見られる。流動的で、ユーザーが操作すると内容が変わったり、ボタンが動いたりするのが特徴です。

インタラクションデザインって？

インタラクションデザインは「画面をどうやって動かすか」をデザインすることです！
たとえば、ボタンを押したらどう反応するか、画面をスクロールすると何が表示されるかなどを考えるのがこの分野。📱👆

例：「送信」ボタンを押すと、「送信完了！」と表示されたり、ロード中に「読み込み中…」と表示されるのもインタラクションデザインのおかげ！💬✨ こういう反応があると、ユーザーも今何が起こっているのか安心して使えますよね。

アクセスビリティを意識しよう！

すべての人が平等に使いやすいようにするためのデザインも重要です。🌍
誰もが「見やすい、使いやすい」と感じられるように工夫として様々な観点がありますが、代表的なものを３つご紹介します！

色のコントラスト背景と文字の色をしっかり分けて、はっきり見えるようにする🎨

キーボードナビゲーションキーボードだけで操作できるようにして、視覚障害がある人も使いやすいように！⌨️

音声読み上げ画面の内容を音声で案内する機能も重要です🔊

デザインのプロセスを知ろう！

デザインは一発で完成するわけではありません。
アイデア出し➡️ワイヤーフレーム（画面の設計図）作り➡️デザインの見た目を整える➡️テストして改善する……といった段階を踏んで作り上げます。🎯
このプロセスを踏むことで、より良いデザインが完成します！

プロが使うツールを紹介！

デザインを作るためのツールも紹介されました。例えばFigmaといったソフトは、プロも使っている大人気ツール！💻
こういったツールを使えば、アイデアを形にしやすく、また、ボタンやスクロールの動きもシミュレーションしやすいのがポイントです！

トライデントコンピュータ専門学校の授業では、こんなふうに現役のプロから学ぶ機会がたくさんあります。
WEBデザインに興味があるなら、オープンキャンパスで実際の授業の様子を見に行ってみては？✨
未来のクリエイターとして第一歩を踏み出すチャンスが待っています！

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