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CGスペシャリスト学科『粘土造形授業』をご紹介!

  • CG


CGスペシャリスト学科では、
作品づくりに必要な「基礎力」をしっかり身につけるために、
1年次にデッサンや粘土造形の授業を行っています。

今日は『粘土造形』の授業をご紹介!
みんなもくもくと作っていますが、
何を作っているかというと…
友達の顔!!

顔は普段からよくみているため、意外と先入観があり、
リアルな顔をつくるのはとても難しいんです。
おでこやほっぺの膨らみをつくるのは、特に難しい。
口も最初は平らに作りがち。ちゃんと中の歯まで意識しないといけません。

顔を立体視していくことが重要。
眺める角度によって見え方が全然違います。
それを知ることは、これから3DCG制作をしていく上でとても大切な気づきです!
完成した粘土を元に、3DCGの制作です!

Zbrushを使って、スカルプトしていきます。
このままだとかなりデータが重いので、、、
 
Mayaでリトポを行います!

リトポとは高密度で複雑なメッシュ(3Dモデル)を、
アニメーションやゲームで扱いやすいように、
低ポリゴンの構造に作り直す作業です!
 
難しく思えるかもしれませんが、
やりだすと止まらない!!
どうしたらよりリアルに表現できるか突き詰めていくのが楽しいそうです!!
 
トライデントのCGスペシャリスト学科は
基礎力をしっかり身につけるためのカリキュラムになっています。
初心者の方でも大丈夫!一緒にCGクリエイターを目指そう!^^


 

学生作品はこちら!

粘土造形~動物編~はこちら!

イメージ描画の授業はこちら!

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